経木とは

木を薄く削った板を(経木)と言いい、古来から包装資材などに使われてきました。お経を書いていたことが名前の由来とも言われています。 

 

木を薄く削りだす日本独自のこの技術は脈々と受け継がれて来ましたが、近年、包装資材の代替により生産量が激減してしまいました。経木の商品は、現代社会の中で居場所を失った経木を活用する機会を、という思いから出来た商品です。

 

 

クチバシカジカ工房は南三陸町で津波被害にあった立ち枯れ杉を利用して何か作れないか?と言う所から始まりました。 

 

工房の代表、渡部さん夫婦が真心をこめて1つ1つ製作しています。 

 

ポストカード、しおりは、強度を保つために貼り合わせで制作しております。

ここから始まる、クチバシカジカ工房

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